罪を憎んで人を憎まず/対人関係

『罪を憎んで人を憎まず』

人は誰でも罪(過ち)を犯す故にこのことは重要です。私達は罪を憎むべきです。しかし、人を愛し、それゆえに、人が罪を改め、立ち直ることを願います。誰に対してもそうあるべきです。特に、親は子供の罪を是認しないとしても、子供を愛して、立ち直ることを願うべきです。そのようにして子供が親の愛を感じられるようにしましょう。
━Check Point━
 □①人は誰でも罪を犯すことを認める。
 □②罪を憎む。
 □③人を愛し、立ち直ることを願う。
 □④罪を犯した子供が親の愛を感じられるようにする。
 □⑤
「罪を憎んで人を憎まず」
犯した罪は罪としてにくむべきものだが、その罪を犯した人までもにくんではならない。

■親は子供が立ち直っていつでも戻って来れるように、愛を示しつづける必要がある。

即戦力RT11 12 13 14 15 | PV