遠慮は無沙汰/対人関係

『遠慮は無沙汰』

遠慮し過ぎるのも失礼になることがあるということを覚えておきましょう。遠慮することと世話をかけることとのバランスは大切なこと。全く世話になりたくないと考えるなら、相手の好意を拒絶していると受け取られても仕方がありません。それは確かに失礼なことでしょう。時には相手の親切を感謝して受けることも大切なのです。こちらが喜ぶのを見て、相手も与える喜びを経験することでしょう。特に、子供の示す好意を無にしないように注意したいものです。
━Check Point━
 □①遠慮し過ぎは失礼になる。
 □②相手の親切を感謝して受けることも大切。
 □③遠慮と世話をかけることとのバランスを保つ。
 □④特に、子供の示す好意を無にしない。
 □⑤

「遠慮は無沙汰。」
遠慮も程度が過ぎると無沙汰になり、かえって失礼になるということ。

▼英文
There is more happiness in giving than there is in receiving.
(受けることよりも与えることのうちに一層の幸福がある。)

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